「be bound for」の意味・例文・会話文のご紹介です。

「be bound for」は、「〜行きである」という意味のイディオム(慣用句)です。
交通機関の案内やフォーマルな場面、書き言葉でよく使われます。

日常会話では「be headed for」「be going to」が、同じ意味で使われることが多いです。

be bound for「〜行きである」

be bound for「〜行きである」

「be bound for」は、「〜行きである」という意味があります。

主に目的地へ向かう際に使われますが、“成功へ向かう・未来へ向かう” など比喩的な使い方もできます。

例文

  1. The train is bound for Osaka.

    その電車は大阪行きです。

  2. The plane is bound for Honolulu.

    その飛行機はホノルル行きです。

  3. The truck has gotten out of the traffic jam and is bound for the factory.

    トラックは渋滞から抜け出し、工場へ向かっています。

  4. We are bound for a bright future.

    私たちは明るい未来へ向かっています。

  5. The company is bound for expansion overseas.

    その会社は海外進出を目指しています。

会話文

A: Excuse me, is this bus bound for the airport?

B: Yes, it is. It is scheduled to depart in 10 minutes.


A: すみません、このバスは空港行きですか?

B: はい、そうです。あと10分後に出発予定です。

まとめ

「be bound for」は、「〜行きである」という意味があります。
交通機関の案内やフォーマルな場面、書き言葉でよく使われます。

日常会話では「be headed for」「be going to」を使うのが一般的です。
ぜひ活用してください。

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