ハワイ州オアフ島のホノルルにあるワイキキ水族館に、子連れで行ってきた体験談です。
8歳の娘と5歳の息子を連れて、家族で行ってきました。
ベビーカー使用もオッケーで通路は広めなので、小さい赤ちゃん連れでも問題ありません。
小さい水族館ですが、日本の水族館では珍しいシードラゴンもいたり巨大なジャイアントグルーパー(タマカイ)もいたりしたので、子供達は興味津々でしたよ。
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ハワイのワイキキ水族館
ワイキキ水族館は、ハワイ州オアフ島のホノルルにある水族館です。
2024年の今年、120周年を迎え、現在少しずつリフォームしているようです。
ワイキキ水族館は、カラカウア・アベニューと海岸の間に位置しています。
ワイキキ水族館に子連れで行ってきた
ここから、ワイキキ水族館に子連れで行った様子を順にお届けします。
午後3時頃に出発! ワイキキビーチの1つであるクイーンズビーチ、サーフィンボーイの銅像が目立ちます。
ここからカラカウア・アベニューをまっすぐ東へと歩きます。
目を奪われる景色を見ながら……
10分くらい歩くと、右手に見えました! ワイキキ水族館。
館内に入るとこんな感じで、視界の先には海が。
ニモ発見!
クラゲも何種類かいて、気持ちよさそうに泳いでいました。
そして最初のビッグサプライズ! 巨大な魚にみんなビックリ!!
スタッフの方に魚の名前を聞くと、“giant grouper(ジャイアントグルーパー)” とのこと。
和名では「タマカイ」と言うみたいです。
大阪の海遊館にもいるみたいで、行ったことはありますが、もう忘れていた私にとっても新鮮なサプライズでした。
ドーンッ!
子供たちはサメにもテンション上がっていました。
カラフルな魚たち。
いつも思うけど、なんでこんな色になったり模様になったりするんでしょうね。形も色も生態もそれぞれで多種多様に存在して……。
♪この世は不思議さ byチバユウスケ
そして子供たちの興味津々2つ目、タツノオトシゴに少し似ている「シードラゴン」。
私、このシードラゴンを去年、東京の葛西臨海水族園で見て、すごく驚きました。何これー!!って。本当に龍みたいです。
ただ、子供の頃にも見た可能性あり。ただ忘れていただけの可能性大です。
日本で見られるのは、現在7つの水族館だけみたいです。
さっきのは「ウィーディ・シードラゴン」。
こちらは「アダルト・ウィーディ・シードラゴン」。
2つの違いがなんなのかよくわかりませんが、こっちの方が何かしら大人なんでしょうか?
そして外から見れるはずのアシカさん、いませんでした。
お水もありませんでした……。残念でしたが仕方ないです。
現在アシカのいた建物をリフォーム中だそうです。
売店の店員さん曰く、120年を迎えたので、ちょっとずつ全体をリフォームしていく……ということでした。アシカさん戻ってくるのは来年くらいと言われていましたが、アバウトな感じだったので確かではありません^^;
お土産ショップもありました。
子供たち、館内のお魚見るより、ここに滞在した時間の方が長かったんじゃないでしょうか(笑)
ハワイや魚関係の絵本、Tシャツ、ぬいぐるみ、車のおもちゃ、キーホルダー、ペンなどいろいろありました。
地面のアートにも目がいきました。素敵。
まとめ
ハワイ州オアフ島のホノルルにあるワイキキ水族館に、子連れで行ってきた体験談をお届けしました。
規模は小さいのですぐに見終わるし、日本の水族館と比べたら、いない生き物もたくさんいます。ですが、珍しいシードラゴンや巨大なジャイアントグルーパー(タマカイ)、南国のカラフルな魚たちも見れたので、子供たちも楽しんでいました。
もちろん写真以外にも他に生き物はいましたよ。
ベビーカー移動も可能なので、0歳・1歳の小さい赤ちゃん連れでも大丈夫です。
隙間時間にも行けるので、予定と予定の間などに行くのもおすすめです♪