句動詞「stand out」の意味・例文・会話文のご紹介です。
近所の小学生の男の子が、とにかく目立つ!
最近よく見かけ、とにかくどこにいても目立つ! ので、今回は「目立つ、際立つ」という意味がある「stand out」を取り上げました。
最初にその男の子を見たのは近所の公園で、 “やんちゃそうな男の子”という感じで髪型と言動が際立っていました。
彼は公園で自転車を乗り回しw、時には歌い、時には踊り……「自由だな〜」という微笑ましい感じで見ていた私。
その後、最近また学校やお祭りで見かけましたが、やはり目立つ。
小学校でも、彼のことを知らない人はきっといないと思います。
噂で聞きましたが、やんちゃだけどやさしい男の子のようです^^
大体クラスに一人はいますよね。
私が言っているその子は、小学校一目立っているのではないかと。
もちろん目立つからどう、というわけではありませんけど。
Contents
stand out「目立つ、際立つ」
「stand out」は、「目立つ、際立つ」という意味でよく使われます。
例文
- The boy who is in 6th grade stands out everywhere he goes.
その小学6年生の男の子は、どこにいても目立つ。 - The bouquet that Alex held in his hand stood out even from a distance.
アレックスが持っていた花束は、遠くからでも目立っていた。 - Her poor acting skills stand out very much when she’s on stage.
彼女の下手な演技は舞台でとても目立つ。 - With her new red hat, Rosie wanted to stand out from the crowd.
新しい赤い帽子で、ロージーはみんなより目立ちたかった。 - He carries himself in a dignified and stately manner that really makes him stand out.
彼の堂々たる振る舞いは、本当に際立っている。
会話文
A: I’m going now to a social gathering, but my dress got a little dirty. Should I change it?
B: It doesn’t stand out at all! I think it’s okay. You don’t need to change.
A: Are you sure?
B: Yes, no problem.
A: Okay, I’ll go like this.
A: 今から懇親会へ行くのに服がちょっと汚れちゃった。変えた方がいいかな?
B: 全然目立たないよ! 大丈夫。着替えなくていいよ。
A: 本当に?
B: うん、本当に。
A: じゃあ、これで行くわ。
まとめ
「stand out」には、「目立つ、際立つ」という意味があります。
日常でも使える場面が多いかと思うので、ぜひ使ってみてください。
他にも英語について、ご紹介しています。
ぜひこちらも参考にしてみてください。
→「英語の句動詞など」