
忍者ごっこでおもちゃの手裏剣を投げて遊ぶための、的当てを手作りしました。小学生と幼稚園児の子供は大喜びで、毎日投げて遊んでいます。
超簡単にできたので、「手裏剣の的を作れないかな〜」と思われている方は参考にしてみてください。
Contents
おもちゃの手裏剣をゲット

おもちゃのゴム製の手裏剣ですが、私たちは京都の「サムライ忍者体験ミュージアム」でゲットしました。
最近8歳の娘が、学校で流行っているのか忍者ハットリくんのアニメを見たからか、忍者に興味があるようで、このミュージアムに行ってきました。
その時、私たち家族4人と、たまたま一緒の時間になったもう一人の方の5人で体験ツアーに回ったのですが、手裏剣投げ体験で5人で競争をしました。そして一番得点が高かった人に手裏剣を1 個プレゼント、とのことで、わたし、1つ無料で頂いたのです
(^o^)v
もちろん子供行きとなりましたけど〜。
そして1つ300円で売られていたので、あと3つは購入しました。
ネットショップでも販売しています。
手裏剣の的当てを手作り

ここから、手裏剣の的当てを手作りした様子をご覧ください。
使用した物
・発泡スチロールのボード(182cm × 91cm×3cm)
・油性マジック 3本(赤・青・黒)
・ねじくぎ 8本

的になる、発泡スチロールのボードをホームセンターで購入し、ネジ釘で木の壁に固定。
手裏剣体験後、夫が思いついたようで、その日の帰りに早速ホームセンターに行きました。
ボードの大きさは182cm × 91cm × 3cm。
値段は1400円くらいでした。
そのままでは車に入らないので、ホームセンターで半分にカット。
厚みはもっと薄いのから厚いものまでありました。
木の板の壁に設置するので3cmで十分と思いましたが、もっと厚くてもよかったです。
傷をつけたくない壁などに取り付けるなら、薄い木の板も一緒に購入するのがおすすめです。

その後、子供たちは大喜びですぐに遊び始めました。
わ〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*〜い
わ〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*〜い

子供の力でもこんな感じで結構刺さるので、ボードの厚みはやっぱり5cm以上がおすすめです。

その後、私が的を油性ペンで描き描き。
左が娘(8歳)で右が息子(5歳)のボードと決めたので、右を気持ち低めに描きました。ほんとに気持ち程度になりました……。ま、いいです〜。
的の大きさや色、何重かも好きなように決めたらいいと思います^^

私もやってみました!
最初意外と刺さらず2つとも床に落ちてしまい、もう少し力を入れて投げたところ、こんな感じ!!
楽し〜♪♪
これは子供も夢中になるな^^
まとめ
おもちゃの手裏剣を投げて遊ぶための、的当てを手作りした様子をお届けしました。
小学生と幼稚園児の子供たちが大喜びし、毎日1回は遊んでいます。
とっても簡単にできたので、ぜひ参考にしてみてください。
室外に設置するのもいいですね。
ただ、ゴム製で柔らかいとは言っても当たると痛いと思うので、安全な場所でどうぞ。投げるときも周りの確認が必要です。
子供たちへの忠告必須!!
それでは、また何か楽しいもの作ったらアップしますね。ニンニン♪
(・~・)ノーシュシュシュシュシュッ卍 卍 卍 卍 卍 卍 卍 卍 卍
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