予知夢の体験談 Vol.2

今回は私の義理母の見た予知夢体験談を2つと、夢に対する義理母の考えと行動をご紹介します。

……ということでリアルタイムでこのブログを読んでくださっている方いましたら、明けましておめでとうございます!

楽しい年始を過ごされているといいです。
この一年、皆様にたくさんのHAPPYが訪れますように。

私はというと、年末に、乗りたくない流行りのC★VIDという波に乗ってしまい、家族の年末年始の予定をぶち壊してしまいました(;;)
今はもう90%くらい元気になりましたが。

そんな中でも誰一人私を責めず、それどころか心配してくれる家族……。
そして特にラッキーだったのが、

・義理母が今アメリカから来ているので、子供たちの遊び相手になってくれた

ということ。

本当に恵まれていると感じました。
そして義理母も孫を独占できるので、嬉しそうでした! うんうん、私、やっぱり陽性になってよかったよ。自身もいろいろ学べたし^^

それでは、雑談はこれくらいにしておいて本題いきますね〜。

予知夢の体験談1つ目

予知夢の体験談1つ目

予知夢の体験談1つ目は、義理母が42歳の頃のことです。

当時、彼女はアメリカのカンザス州カンザスシティーで暮らしていました。
ある日曜日の教会で、神父が、眠っているときに見る「夢」について、こう話をしたそうです。

「A dream can be good. If you want to remember it, tell yourself before you go to sleep, “I want to remember my dream.” 」

「夢は、何かヒントを与えてくれるかもしれません。夢を覚えておきたいなら、眠る前に“私は夢を覚えておきたい”と自分に言いましょう」

その夜、義理母は言われた通りにしましたが、翌朝、夢について何も覚えていませんでした。

月曜日の夜も、その言葉を言いました。すると火曜日の朝、夢を覚えていました。
でもその夢は退屈な夢だったので、彼女はがっかりしました。

ここからが彼女が実際に見た夢の話です。


彼女は寝室に立っていました。
オフホワイトのアイレットブラウス(小さな穴が空いていて、それがデザインになっているブラウス)を着てみましたが、それは小さ過ぎました。

ですが、彼女は
「問題ないわ。前のボタンを全部開けて、下を結んで羽織にして着るから!」
と言いました。


以上が夢の話です。

そして、その夜のこと。
義理母のボーイフレンドが、彼の娘との旅行から帰ってきました。
寝室で、彼は義理母にお土産を渡しました。

もう、皆さんわかりましたよね?

開けると、夢で見たブラウスと全く同じものが入っていました。
試着すると、それは義理母には小さ過ぎました。

ボーイフレンド:「Oh,No!」
義理母:「問題ないわ。前のボタンを全部開けて、下を結んで羽織にして着るから!」

ちなみに彼は彼の娘に、そのブラウスを選ばせたそうです。

この出来事以来、義理母は自分が見た夢を記録し続けているようです。
それらの夢日記帳は、優に100冊を超えるそうですよ。

予知夢の体験談2つ目

予知夢の体験談2つ目は、義理母が43歳の頃のことです。

義理母は職場の同僚の、ある男の人に信頼を置いていました。
ですがあるとき、彼女は「その男の人が義理母の秘密を他人に話している夢」を見ました。

彼女はその夢から、“その男に気を付けなさい”というメッセージを感じ取ったそうです。

翌日、彼女はその夢は本当だったと思いました。
なぜならその日、その男の人が義理母に他人の大事な秘密を喋ったからです。

彼女は、「この人は私の秘密も他人に話している」と確信しました。

こちらは予知夢というよりも警告夢に近いかもしれませんが。

夢に対する義理母の考えと行動

義理母が夢に対する考えと行動を教えてくれたので、記しておきます。

彼女の夢は、大体この4つに分けられるそうです。

①予知夢(正夢)…見た夢が現実で起こる
②現状の自分の状態や感情を教えてくれる
③自分が何を欲しがっているか教えてくれる
④警告夢

「②の義理母の夢の例と、その夢を見た後の彼女の行動」を2つ紹介します。

1. 自分が道に迷った夢を見た
   ↓
 まさに今自分がそのような状態だと気付く
   ↓
 瞑想して今後の行動を決める

2. 「手伝ってくれない? 助けてくれない?」と自分が何度も言っている夢を見た
   ↓
 意識的には「私は大丈夫、私は強い」と思っているのに無意識の夢ではそんなことを言っていたから、よく考えてみると、夢のような心理・状態だと気付く
   ↓
 「私は強い、私にはできる」と瞑想する
 「私は強い、私にはできる」とノートに書き記す
   ↓
 そうすると、無意識も意識するものに変わる

義理母は、
「夢の意図することが不明なとき、瞑想するのが答えへの一番の近道。時々、理解するのに時間がかかるけれど、瞑想したり考えたり書き出したりすると答えが出てくる」
と言っていました。

まとめ

私の義理母の予知夢体験談を2つと、夢に対する義理母の考えと行動をご紹介しました。

1つ目の予知夢→ボーイフレンドから小さ過ぎるブラウスをもらう夢を見た翌日、夢と全く同じ状況を体験した

2つ目の予知夢→信頼していた同僚が義理母の秘密を他人にばらしている夢を見た翌日、その同僚が他人の秘密を義理母にばらした(義理母は、その同僚が自分の秘密も他人に言っていると直感でわかった)

義理母の夢は、この4つに分けられるそうです。
①予知夢(正夢)
②今の自分の状態や感情を教えてくれる
③今の自分が何を欲しがっているか教えてくれる
④警告夢

100%当たっていた1つ目の予知夢はもちろんすごいなあ、と思いました。
ですがそれよりも、無意識と意識のギャップがあったときに、自分の力(瞑想と書き記し)で理想とする現実へ変えていく彼女の行動に、私は心打たれました。

今回、彼女から教えてもらったこのお話、私も何かしらのヒントにさせてもらいます。

それでは、Have a great day!
またね〜♪

前回の「予知夢を2回見た体験談」をまだ読まれていない方は、こちらもぜひ。これは私の体験談です。

同じ誕生日の人によく会う!4人に会った私の体験談」もおすすめです。