鉢植えで育てて6年目のハイビスカスを、12月に剪定した様子をお届けします。
冬以外は室外で育てている我が家のハイビスカス、12月になって室内に入れ始めました。気温が10度以上になる日中は外に出していましたが、12月2週目くらいから、水やり以外はずっと室内に入れていました。
そして12月14日に花が咲いた後、もう小さな蕾しかなかったので、翌日剪定しました。
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鉢植えのハイビスカスを12月に剪定
剪定したのは先日、12月15日(日)。
そう、日曜日よりの使者もやってくるサンサンサンデーにカットしました……♪
1輪だけ残してけっこうバッサリいきました。2分の1強切ってこんな感じです。
でも剪定って、寒い冬に栄養を蓄えたり、花の付きをよくさせたりする効果があるんです。
もっと大きくしたい! というこだわりがなければ毎年剪定するのがいいかもしれません。
私は去年もっと大きくしたかったので剪定せずにいたら、結構な大きさだったということもあり、ハイビスカスに負担がかかって少し弱ってしまいました。
そのため今年は絶対剪定する! と決めていましたよ。
カットしたハイビスカスがこちら。
まだ3輪とも綺麗に咲いていたので、お部屋に飾っておきました。
花瓶、というかビール瓶ですが^^
瓶に飾るハイビスカスもとても新鮮で、室内も、鉢植えのハイビスカスとはまた違った癒しと華やかさで包まれています。
こちらが14日に咲いたハイビスカスの花。
こんな感じで、翌日の15日もまだまだ綺麗に咲いていました。
ちなみに本日、18日(水)もまだ咲いてくれてるんです。こちら♪
花瓶に入れた方が長持ちするのかな〜?
ついでに花瓶のビールもご紹介!
友人にいただいたのですが、ドイツ原産のレモン味のラドラービール。
(*^^)o∀*∀o(^^*)
カンパーイ!
アルコール度数2.6%と低め。
酸っぱいけど甘味もあるスッキリとしたレモンジュース、といった感じでした。
私はアルコールをあまり感じませんでしたが、美味しかったです。スポーツ後とかにも合いそうです♪
まとめ
鉢植えで育てて6年目のハイビスカスを、12月に剪定した様子をお届けしました。
全体的に枝を半分強カットして、寒い冬でも、残った枝に十分に栄養が行き渡るようにしました。
剪定することで、花付きをよくする効果もあります。
来年の開花が楽しみです。
開花したら、またアップしますね〜。
「ハイビスカスの剪定しないで冬に花が咲いた!」
「ハイビスカスを鉢植えで育てて3年目!植え替え・冬越し・剪定など成長過程を紹介」
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