鉢植えで育てている、ラビットアイ系のブルーベリー「ティフブルー」と「ミノウブルー」の両方に実がなりました!
苗木を購入してから初めての結実シーズンを迎えましたが、無事に実がつきました!!
\(^o^)/
感動。。。
( ;∀;)
ティフブルーの方が1週間くらい早く実がなりましたよ。
今回は「ティフブルー」と「ミノウブルー」の実と、ブルーベリーの花から実になる様子を画像とともにご紹介します。
Contents
ラビットアイ系ティフブルーの実
ラビットアイ系のティフブルーは、5月中旬に実がなりました。
上の写真は5月19日。
違う枝にも実をつけていました。
色は薄い緑。
まだ小さい実で、とってもかわいかったです。
そしてこちらが約1ヶ月後の6月20日の画像。
実が大きくなっているのがわかります。
色も以前より濃い緑になりました。
ティフブルーの実がなっている全体画像がこちら(6月20日)。
14個の実がついていました。
もう実がなる気配はないので、今年の実はこれくらいかな〜?
ラビットアイ系ミノウブルーの実
ラビットアイ系のミノウブルーは、5月下旬に実がなりました。
上の写真は5月27日。
ティフブルーの実がなってから約1週間後でした。
花を咲かせたのもティフブルーの方がミノウブルーよりも早かったので、納得です。
実の色はティフブルーと同じく薄い緑色。
こちらが約3週間後の6月20日の画像です。
5月27日の画像では、枯れて茶色になった花が付いていましたが、それが落ちて実が育ってきているのがわかります。
ブルーベリーの実は、ゆっくり時間をかけて成長していくことがわかりました。
ミノウブルーの実がなっている全体画像はこちら(6月20日)。
写真の左側上辺りに実がなっています。
今のところ実は4つだけです。
ミノウブルーの花は少ししか咲かなかったので、こんなもんかな〜?
実が落ちませんように。
そして、どうか鳥さん食べないで〜!
ブルーベリーの花から実になる様子
ブルーベリーの花から実になる様子を写真付きで紹介します。
画像はラビットアイ系「ミノウブルー」です。
ブルーベリーは、下向きに白や薄ピンクの花を咲かせます。
そして受粉に成功すると、下向きだった「ガク」が上を向きます。
上を向いたガクとともに、今にも落ちそうな枯れた茶色の花が、画像に写っています。
花が完全に落ちて、花のめしべの下の部分(子房:しぼう)がふくらんで実になっていきます。
これから少しずつ、もっと大きく、そし濃い紫色に熟していくことでしょう。
まとめ
ラビットアイ系ブルーベリー「ティフブルー」と「ミノウブルー」の実、そしてブルーベリーの花から実になる様子を画像付きでご紹介しました。
鉢植えで育てている我が家のティフブルーとミノウブルー、苗木を購入してから初めての結実シーズンでしたが、無事に実がなりました^^
ティフブルーが5月中旬、ミノウブルーが5月下旬に結実。
ブルーベリーの花は下向きに咲きますが、受粉するとガクが上に向き、花が落ちて子房がふくらんで実になっていきます。
ということで、実を結んでくれてありがとう、我が家のブルーベリーたち。
数は多くないけど、初年だし、大満足です。
これからも大切に育てていきます。
まずは食べられるようになるまで、無事に熟しますように。
子供たちの笑顔が見られますように^^
また、ブルーベリーの実の様子、アップしまーす!
こちらもぜひ読んでみてください♪
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