「be used to」の意味・例文・会話文

「be used to」の意味・例文・会話文のご紹介です。

「be used to」は、「〜することに慣れている」という意味の熟語です。
日常会話からフォーマル、ビジネスシーンまで幅広く、よく使われています。

be used to「〜に慣れている」

be used to「〜に慣れている」

「be used to」は、「〜することに慣れている」という意味があります。

to の後には名詞・動名詞が続きます。

例文

  1. Many people in Sweden are used to cold weather.

    スウェーデンでは多くの人が寒い天気に慣れています。

  2. She’s used to making presentations in English.

    彼女は英語で発表するのに慣れています。

  3. I’m used to dealing with customer complaints.

    私は顧客からのクレーム対応に慣れています。

  4. He wasn’t used to living alone at first.

    彼は最初、一人暮らしに慣れていませんでした。

  5. The team is used to working under high pressure.

    そのチームは強いプレッシャーの下で仕事をすることに慣れています。

会話文

A: Are you used to your job yet?

B: Yes, I’m used to it.


A: 仕事にはもう慣れた?

B: うん、もう慣れたよ。

まとめ

「be used to」は「〜することに慣れている」という意味があり、カジュアルからフォーマルな場面まで幅広く、よく使われています。

to の後には名詞・動名詞が続きます。
ぜひ活用してください。

「be used to」の同意熟語「be accustomed to」については、「『be accustomed to』の意味・例文・会話文」をご覧ください。

他にも英語について、楽しくご紹介しています。
→「英語
こちらもぜひご参考に^^