「be up to」の意味・例文・会話文

「be up to」の意味・例文・会話文のご紹介です。

「be up to」は主に、

①〜次第である
②〜をたくらんでいる
③〜に耐えられる

の3つの意味があるイディオム(慣用句)です。

今回は、①「〜次第である」を取り上げました。

日常会話からフォーマル、ビジネスシーンまで幅広く、よく使われています。

be up to「〜次第である」

be up to「〜次第である」

「be up to」は、「〜次第である」という意味があります。

to の後には人を表す名詞・代名詞が続きます。

例文

  1. It’s up to you.

    それはあなた次第だよ。

  2. It’s not up to me.

    それは私が決めることではないです。

  3. The schedule is up to the organizer.

    スケジュールは主催者次第です。

  4. The decision is up to the president.

    決定は社長に任されています。

  5. The outcome is up to the negotiation team’s performance.

    結果は交渉チームの働き次第です。

会話文

A: Which do you want to go to, the beach or the mountains?

B: It’s up to you! I’m fine with either.


A: 海と山どっちに行きたい?

B: 君に任せる! どっちでもいいよ。

まとめ

「be up to」は主に、

①〜次第である
②〜をたくらんでいる
③〜に耐えられる

の3つの意味があり、今回は①「〜次第である」を取り上げました。

カジュアルからフォーマルな場面まで幅広く、よく使われています。

to の後には人を表す名詞・代名詞が続きます。
ぜひ活用してください。

他にも英語について、楽しくご紹介しています。
→「英語
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