「be subject to」の意味・例文・会話文

「be subject to」の意味・例文・会話文のご紹介です。

「be subject to」は主に、

①〜の影響を受けやすい、〜の影響を受ける
②〜の支配下にある
③〜の対象となる

の3つの意味があります。

今回は、①「〜の影響を受けやすい、〜の影響を受ける」を取り上げました。

日常会話でも使われることはありますが、フォーマルな場面でよく使われるフォーマル寄りの表現です。

be subjected to「〜の影響を受けやすい、〜の影響を受ける」

be subjected to「〜の影響を受けやすい、〜の影響を受ける」

「be subject to」は、「〜の影響を受けやすい、〜の影響を受ける」という意味があります。

状況や出来事など、好ましくないことが起きる可能性があるときによく使われます。

to の後には名詞・動名詞が続きます。

例文

  1. That area is subject to strong winds.

    あの地域は強風の影響を受けやすいです。

  2. Children are especially subject to infections.

    子供は特に感染症の影響を受けやすいです。

  3. The region is subject to frequent earthquakes.

    その地域は地震が頻発します。

  4. The spacecraft is subject to intense radiation in space.

    宇宙船は宇宙で強烈な放射線の影響を受けます。

  5. I used to be subject to catching colds, but now I rarely do.

    私は以前は風邪をひきやすかったけれど、今はほとんどひきません。

会話文

A: I heard your company is expanding overseas.

B: Yes, but international business is always subject to political and economic changes.

A: That must be challenging to manage.


A: 君の会社、海外展開してるって聞いたよ。

B: うん、でも国際ビジネスは常に政治的・経済的変化の影響を受けやすいんだ。

A: それは管理するのが大変に違いないね。

まとめ

「be subject to」は主に、

①〜の影響を受けやすい、〜の影響を受ける
②〜の支配下にある
③〜の対象となる

の3つの意味があり、今回は①「〜の影響を受けやすい、〜の影響を受ける」を取り上げました。

好ましくないことが起きる可能性があるときによく使われる、フォーマル寄りの表現です。

to の後には名詞・動名詞が続きます。
ぜひ活用してください。

他にも英語について、楽しくご紹介しています。
→「英語
こちらもぜひご参考に^^