
「be concerned with」の意味・例文・会話文のご紹介です。
「be concerned with」は主に、
①〜に関わっている、〜に関係している
②〜に関心がある
の2つの意味があります。
今回は、①「〜に関わっている、〜に関係している」を取り上げました。
フォーマル、ビジネスシーンでよく使われる、堅めの表現です。
日常会話では「be about」「be related to」が、代わりに使われることが多いです。
Contents
be concerned with「〜に関わっている、〜に関係している」

「be concerned with」は、「〜に関わっている、〜に関係している」という意味があります。
物事や人が、特定のテーマや分野に関係していることを表します。
例文
- The report is concerned with environmental issues.
その報告書は環境問題に関係しています。 - The book is concerned with the history of samba music.
この本はサンバ音楽の歴史を扱っています。 - The class is concerned with business English conversation.
その授業はビジネス英会話を扱っています。 - His job is mainly concerned with helping customers.
彼の仕事は主にお客様のサポートに関わっています。 - The treaty is concerned with the prevention of nuclear proliferation.
その条約は核拡散の防止に関係しています。
会話文
A: Is your project concerned with marketing?
B: Yes, mostly online campaigns.
A: あなたのプロジェクトはマーケティングに関係してるの?
B: はい、主にオンラインキャンペーンです。
まとめ
「be concerned with」は主に、
①〜に関わっている、〜に関係している
②〜に関心がある
の2つの意味があり、今回は①「〜に関わっている、〜に関係している」を取り上げました。
フォーマルな場面でよく使われる、堅めの表現です。
日常会話では「be about」「be related to」が、よく使われます。
ぜひ活用してください。
他にも英語について、楽しくご紹介しています。
→「英語」
こちらもぜひご参考に^^
リンク
リンク
リンク