
「at all cost(s)」の意味・例文・会話文のご紹介です。
「at all cost(s)」は、「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」という意味の熟語です。
日常会話からフォーマル、ビジネスシーンまで幅広く、よく使われています。
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at all cost(s)「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」

「at all cost(s)」は、「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」という意味があります。
「at all cost」「at all costs」のように、“s” をつけてもつけなくても同じ意味で使われます。
ちなみに、アメリカ人の私の夫は「at all costs」と言っています。
例文
- She swore to protect her baby at all costs.
彼女はどんな犠牲を払っても赤ちゃんを守ると誓いました。 - I will finish this assignment today at all costs.
私は何が何でも今日中にこの課題を終わらせます。 - At all costs, I want to make this event a success.
是が非でも、このイベントを成功させたいです。 - I must keep this promise at all costs.
私はどんなことがあっても、この約束を守らなければいけません。 - He wanted to pass the exam at all costs, and he did.
彼はその試験に何としてでも合格したがっていて、実際に合格しました。
会話文
A: Do we have enough resources to finish the project?
B: We’ll make it happen at all costs, even if we need to reallocate teams.
A: このプロジェクトを完了させるのに、十分なリソースはあるの?
B: たとえチームの再配置が必要になっても、何としてでも実現させます。
まとめ
「at all cost(s)」は、「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」という意味の熟語です。
カジュアルからフォーマルな場面まで幅広く、よく使われています。
ぜひ活用してください。
同意熟語の「at any cost」については、「『at any cost』の意味・例文・会話文」をご覧ください。
他にも英語について、楽しくご紹介しています。
→「英語」
こちらもぜひご参考に^^
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