「at all cost(s)」の意味・例文・会話文

「at all cost(s)」の意味・例文・会話文のご紹介です。

「at all cost(s)」は、「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」という意味の熟語です。

日常会話からフォーマル、ビジネスシーンまで幅広く、よく使われています。

at all cost(s)「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」

at all cost(s)「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」

「at all cost(s)」は、「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」という意味があります。

「at all cost」「at all costs」のように、“s” をつけてもつけなくても同じ意味で使われます。

ちなみに、アメリカ人の私の夫は「at all costs」と言っています。

例文

  1. She swore to protect her baby at all costs.

    彼女はどんな犠牲を払っても赤ちゃんを守ると誓いました。

  2. I will finish this assignment today at all costs.

    私は何が何でも今日中にこの課題を終わらせます。

  3. At all costs, I want to make this event a success.

    是が非でも、このイベントを成功させたいです。

  4. I must keep this promise at all costs.

    私はどんなことがあっても、この約束を守らなければいけません。

  5. He wanted to pass the exam at all costs, and he did.

    彼はその試験に何としてでも合格したがっていて、実際に合格しました。

会話文

A: Do we have enough resources to finish the project?

B: We’ll make it happen at all costs, even if we need to reallocate teams.


A: このプロジェクトを完了させるのに、十分なリソースはあるの?

B: たとえチームの再配置が必要になっても、何としてでも実現させます。

まとめ

「at all cost(s)」は、「どんな犠牲を払っても、何が何でも、ぜひとも」という意味の熟語です。

カジュアルからフォーマルな場面まで幅広く、よく使われています。
ぜひ活用してください。

同意熟語の「at any cost」については、「『at any cost』の意味・例文・会話文」をご覧ください。

他にも英語について、楽しくご紹介しています。
→「英語
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