シアトルからフェリーでベインブリッジ島に行ってきた!観光におすすめ

アメリカのシアトルからフェリーに乗って、ベインブリッジ島(ベインブリッジアイランド)へ観光に行った様子をお届けします。

8年前にも行きましたが、8歳の娘と5歳の息子にフェリー体験をさせたいこともあり、また行ってきました。日本でも乗ったことはありますが(息子はなかったかな?)、娘は覚えていませんでした。

次の予定があったため短時間の滞在でしたが、島内を歩くだけでも楽しめました。

ベインブリッジ島(ベインブリッジアイランド)

ベインブリッジ島は、アメリカのワシントン州キットサップ郡のピュージェット湾にある島です。シアトルの近くに位置しています。

シアトルからベインブリッジ島へのフェリー

シアトルからベインブリッジアイランドへのフェリー

シアトルからベインブリッジ島には、フェリーで移動します。片道約30分で、フェリーの中には売店もトイレもあります。

今回、私たちは車も一緒にフェリーに乗せていきました。フェリーでの移動中は車で待機もできるし、フェリー内の席やデッキに行くことも可能です。

フェリー乗り場(シアトルフェリーターミナル)

フェリー乗り場は、シアトルフェリーターミナルと呼ばれているここです。

フェリー料金

車も一緒に乗せる場合の往復料金は、$50くらいでした。

ベインブリッジ島は観光におすすめ

ベインブリッジ島(ベインブリッジアイランド)は観光におすすめ

ベインブリッジ島には、美術館やレストラン、カフェ、雑貨屋、洋服屋、本屋など魅力的な博物館やお店が多数あるので、観光におすすめです。

島に行くまでのフェリー移動も含めて、堪能できます。

前回は朝から夕方くらいまでゆっくり滞在しましたが、今回はフェリーに乗った時間を除いて島に滞在した時間、約1時間!!
ランチして軽く散策しただけですが、それでも楽しめました。

シアトルからベインブリッジ島行きのフェリーの窓から見えた景色

行きのフェリーの窓から見えた景色。

シアトルからベインブリッジ島行きのフェリー内と窓から見えた景色

シアトルのダウンタウンに並ぶビルも見えました。

シアトルからベインブリッジ島行きのフェリーのデッキと、デッキから見えた景色

デッキから見える景色も最高です。風も気持ちいいですし。
子供たちもはしゃいでいました。

シアトルからベインブリッジ島行きのフェリーのデッキから見えた景色。シアトルのダウンタウンと湾が写っている

バイバイ、シアト〜ル!
See you later♪

ベインブリッジ島のウィンズロウ・ウェイ・イーストにあるお店

べインブリッジ島に着いたのがちょうど12時前くらいで、駐車場に車を停め、とりあえずどこかでご飯を食べようと街中を歩きました。

こんな感じで素敵なお店が並んでいるので、歩きながら見るだけでもわくわくします。

ウィンズロウ・ウェイ・イースト(Winslow way E)という通りを西へ進みました。

ベインブリッジ島のウィンズロウ・ウェイ・イーストにあるアパレルショップ・洋服屋

入ってみたいと思うお店ばかりでしたが、時間があまりなかったのでウィンドウショッピングしながらレストランを探して進みました。

ベインブリッジ島のウィンズロウ・ウェイ・イーストにあった地面の、ガラスと石のアート

途中、出合った地面アート。
こちら、8年前にも写真に撮ったのをはっきりと覚えていましたが、またまたパシャリしときました。

このアートの前に「Ba Sa Restaurant」というベトナム料理屋があったのでそこにしようとなりましたが、待ち時間があったのでやめました。

ちなみに「Ba Sa Restaurant」の場所はこちら。

ベインブリッジ島の中華料理店で食べたチャーハン風ご飯

その日の夜はピザ屋に行くと決まっていたので、ピザやパスタ系以外で探していました。

すると、アートの地面がある場所から横断歩道を引き返した先に、テラス席のみある小さな中華料理屋発見!

時間もないしここにしよう、と決定。私と子供2人は上の写真のチャーハン風のご飯にしました。夫は何だったかな? 厚皿で食べていたのでスープみたいなものかな?

料理の待ち時間がけっこうあったので、私と娘は中華料理屋と同じ並びにあった洋服&雑貨店を見たりしていました。女の店員さんが愛想よく話しかけてくれてスモールトーク♪

ベインブリッジ島のウィンズロウ・ウェイ・イーストにあるカフェ

ランチを終えると、もうそろそろ帰る時間。

どうせなら新しい景色を見ながら反対側の道を歩いて帰ろ〜♪ と、ウィンズロウ・ウェイ・イーストのさっきとは反対側の道を歩き始めたら、やっぱりたくさんの素敵なお店が見れました。

コーヒーも美味しそう。

ベインブリッジ島のウィンズロウ・ウェイ・イーストにある本屋

本屋さんも素敵。

シアトルでもそうでしたが、今のところアメリカで見かけた本屋は、ウィンドウのディスプレイがとてもかわいいです。

ベインブリッジ島のウィンズロウ・ウェイ・イーストにある洋服&雑貨屋さん。子供服も写っている

洋服&雑貨屋さん。子供服も売っているようです。

そして少し歩いて駐車場到着、フェリー乗り場に向かいました。

ベインブリッジ島美術館(Bainbridge Island Museum of Art)

こちらは8年前に行って撮った、ベインブリッジ島美術館(Bainbridge Island Museum of Art)です。

おもしろい作品や素晴らしい作品がたくさんあり、感動したのを覚えています。ベインブリッジでも有名な美術館なので興味がある方は、こちらもぜひ行ってみてください。

まとめ

アメリカのシアトルからフェリーに乗って、ベインブリッジ島(ベインブリッジアイランド)へ家族と観光に行った様子をお届けしました。

フェリー乗り場のシアトルフェリーターミナルから、片道30分で島に着きます。
車もフェリーに乗せる場合の往復料金は、約$50でした。

ベインブリッジ島には、美術館や雑貨屋、洋服屋、本屋、レストランなど観光にぴったりの博物館やお店がたくさんあります。
日帰りもいいですが、泊まりがけでゆっくり行くのもいいですね。

私も、今度はもうちょっと時間をかけてお店など見てみたいです。他の博物館にも行ってみたいなあ、と思いました。

ベインブリッジ島美術館(Bainbridge Island Museum of Art)とウィンズロウ・ウェイ・イースト(Winslow way E)の通りはおすすめです。

ぜひ行ってみてください。

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