ハワイのオアフ島・ホノルルにあるカイマナビーチに、子連れで行ってきました。
着いたそうそう、アザラシさんに遭遇! 眠っていたのかな? 動かず休んでおられました^^
ハワイのカイマナビーチにいたアザラシ、カイマナビーチ8月の波、子連れで行った様子を、写真や動画と共にご紹介します。
Contents
ハワイのカイマナビーチ
カイマナビーチは、ハワイ州オアフ島のホノルルにあるビーチです。
ダイヤモンドヘッドの近くにあります。
カイマナビーチのアザラシはそっとしておいて
カイアナビーチにいるアザラシは、「ハワイアンモンクシール」と呼ばれている、ハワイ固有のアザラシです。
絶滅危惧種のため、ハワイ州は保護体制をとっています。
この日もアザラシを囲むようにロープが張られ、
「ハワイアンモンクシールが休んでいるので周って通ってください」
という内容の看板が立っていました。
そして警備員も駐在し、興味を引かれて近づこうとする観光客に注意を呼びかけていました。
ハワイアンモンクシールに赤ちゃんが生まれた時は、保護体制がより厳重になるようです。
出会えても、遠目からLO~VEを送った後はそっとしておいてあげましょう^^
「ハワイの海洋野生動物を観察する際のガイドライン」を参考にしてください。
カイマナビーチ8月の波情報
8月初旬のカイマナビーチの波は高くなく、子供もたくさん海の中で遊んでいました。
ですが、ビーチから50m先くらいに低めの防波堤があったクヒオビーチと比べると、カイマナビーチには防波堤がなかったので、“ビーチに押し寄せてくる波” は少し強めでした。
サーフィンをしている人は、防波堤より先の波が高い、クヒオビーチの方が多かったです。
カイマナビーチに子供連れで行ってきた
ここから、カイマナビーチに8歳と5歳の子供を連れて行った様子をお届けします。
ワイキキ水族館に行った後ビーチへ直行したのですが、途中、ハワイでよく見かけるインド原産の木「バニヤンツリー」を見かけました。
この木を初めて見た時、とても驚いたのを覚えています。
木の枝から真っ直ぐ下に伸びた枝が地面と繋がってる!? って。
最初に枝が下にどんどん伸びていき、地面に達すると根を張るようです。面白い。
ハワイには野生の鶏が、芝生や山近くによくいます。
見えてきました、カイマナビーチと青い海! ちなみに午後4時半頃。
そしてアザラシさん。ゆっくり休んでね〜。
カイマナビーチ、こんな感じです。こぢんまりしていますが、アットホームな感じもあってよかったです。
みんなそれぞれ音楽をかけたり日光浴したり昼寝したり泳いだり……。自由で和やかな雰囲気でした。
写真に写っているのは人気のカイマナビーチホテルです。ここに宿泊するのも最高ですね。
海に向かって右を向けばこんな感じ。
カイマナビーチ到着後、「お腹減ったー」とのことでスナックタイム!
もぐもぐもぐもぐ。
おやつも空気も風も景色も、全部美味しいね♪
あお、アオ、青。
子供たちは、ビーチすぐ近くの浅瀬の海で飽きずに楽しんでいました。
砂遊びは今回してなかったな。
みんなまったりゆったり。
8歳の娘は浅瀬で上手に泳いでいました。
仲良しさん
( ◠‿◠ )( ◠‿◠ )
午後5時半頃、少し日が沈んできました。
この感じもいい感じと思い写真を撮ったら、彩雲が撮れました♪
少しして帰路につきました。
帰り道、かわいい車発見。
午後7時半頃には、ダイヤモンドヘッドさんも休んでおられました。
おやすみなさ〜い
(( _ _ ))..zzzZZ
まとめ
ハワイ州オアフ島のホノルルにあるカイマナビーチに、子供連れで行った体験談をお届けしました。
カイマナビーチにいるアザラシは「ハワイアンモンクシール」と呼ばれるハワイ固有のアザラシで、絶滅危惧種のため、保護体制がとられています。見かけても近づかず、優しく見守ってあげてください。
8月初旬のビーチ近くの波は少し強めでしたが、監視や保護のもと子供たちも楽しんでいました。
子供ならビーチすぐ近くの浅瀬で十分泳げます。浮き輪に入って寄せ波と引き波で遊ばせるのもおすすめです。
カイマナビーチは小さなスケールでプライベート感もあるので、サンライズやサンセットを見に行くのもいいですね。
ぜひ行ってみてください^^
「ワイキキビーチ(クヒオビーチ)に5歳と8歳の子供連れで行ってきた!」
「ラニカイビーチ【天国の海】の行き方・治安・過ごし方」
も、ご参考に♪