冬になるとマンションの窓に水滴(結露)がつく、という方、拭き掃除は面倒ですよね。
今回は我が家でも使っている、100均の水滴取りワイパーをご紹介!
私も現在マンションに住んでいるのですが、冬になると窓という窓にたくさんの水滴が……。
初めはぞうきんで拭いていましたが、すぐにぞうきんはびしょびしょになり、しぼってまた拭く、という掃除の仕方をしていました。
時間がかかるかかる(><)……もうずっと放っておこうかとも思うくらい面倒でした。
そしてある日、夫が買ってきたのが100均の「水滴取りワイパー」!
窓に水滴がついて掃除方法に悩まれている方におすすめです。
ということで、ぜひ参考にされてみてください。
窓に水滴がつく理由も簡単に説明しています。
Contents
マンションの窓に水滴がつくのはなぜ?
冬になるとマンションの窓に水滴(結露)ががつく理由は、「部屋の中の暖かい空気が冷やされて、水蒸気が水滴になるため」です。
空気に含まれる水蒸気の量は、温度が高いと多く、低いと少なくなります。
温度が高いときに存在していた水蒸気は、温度が低くなると水蒸気として存在できなくなり、水滴となって窓ガラスへくっつくのです。
特にマンションは戸建ての家よりも機密性が高いので、湿度が高くなりやすいです。そのため窓の水滴も発生しやすくなります。
窓の水滴は100均の水滴取りで掃除
マンションなど窓の水滴は、100均の水滴取りワイパーで掃除がおすすめ!
上の写真左側に写っているのが100均の「水滴取りワイパー」です。
どの100均で買ってきたのかははっきりと覚えていませんが、「CAN DO キャンドゥ」か「ダイソー」かな、と思います。
他に用意するのはペットボトルのみ。フタは必要ないです。
「水滴取りワイパー」と「ペットボトル」をクルクルと回して取り付けたら完成!
上の写真のように、ゴムがついている方を水滴がある窓に当てて下から上へと滑らせます。
ちなみにコチラ今日のお掃除の時の画像です。
するとどんどんと水滴がペットボトルの中へ!!
これがけっこう楽しいんです^^♪
我が家の子供たちが
「やりたいやりたい」
と言って遊びのように水滴を取ってくれることもあります。
そしてコチラが今日だけでたまった水滴です。けっこうな量ですよね?
3部屋分の窓の水滴ですが、ペットボトル半分以上たまる日もありますよ。
この100均の「水滴取りワイパー」で窓の水滴取りをした後、ぞうきんで拭いてお掃除完了です。
やはり多少の水滴は窓に残るので、ぞうきんで仕上げ、という感じです。
でも以前のようにぞうきんのみでの掃除よりも、うんと楽になりましたよ。
前はぞうきんをしぼってまた拭くために、何度も何度も洗面所と窓を往復していましたから^^;
しかも100均! とってもお買い得です。
まとめ
マンションの窓に水滴(結露)がつく理由は、「部屋の中の暖かい空気が冷やされて、水蒸気が水滴になるから」。
窓の水滴は100均の「水滴取りワイパー」で掃除がおすすめ!
ダイソーなどで買った「水滴取りワイパー」を空いたペットボトルに取り付けるだけで、簡単に窓の水滴が取れますよ。
ぞうきんで何回も拭くより、掃除の時間がかなり短縮できて効率的です。
私も今ではささっと終わらせられるので、以前のようなストレスもなくなりました。
水滴取りワイパー、まだ試されたことのない方はぜひ!
お子様がおられる方はぜひ一緒にされてみてください^^
楽しいですよ♪