「anything but」の意味・例文・会話文

「anything but」の意味・例文・会話文のご紹介です。

「anything but」は主に、

①決して〜ではない、全く〜ではない
②〜のほかは何でも、〜以外なら何でも

の2つの意味があります。

今回は、①「決して〜ではない、全く〜ではない」を取り上げました。

日常会話からフォーマル、ビジネスシーンまで幅広く、よく使われています。

anything but「決して〜ではない、全く〜ではない」

「anything but」は、「決して〜ではない、全く〜ではない」という意味があります。

この意味の場合、but の後には形容詞が続きます。

例文

  1. The book was anything but easy.

    その本は全く簡単ではありませんでした。

  2. That restaurant is anything but cheap.

    あのレストランは全然安くないです。

  3. His dance at the competition was anything but ordinary.

    大会での彼のダンスは並外れていました。

  4. The music will be anything but forgettable once you hear it.

    その音楽は一度聞いたら決して忘れられないでしょう。

  5. The results were anything but satisfactory, so I will make use of them next time.

    結果は全く満足のいくものではなかったので、次に活かします。

会話文

A: How was the test?

B: It was anything but easy.


A: テストどうだった?

B: 全然簡単じゃなかったよ。

まとめ

「anything but」は主に、

①決して〜ではない、全く〜ではない
②〜のほかは何でも、〜以外なら何でも

の2つの意味があり、今回は①「決して〜ではない、全く〜ではない」を取り上げました。
この意味の場合、but の後には形容詞が続きます。

カジュアルからフォーマルな場面まで幅広く、よく使われています。
ぜひ活用してください。

他にも英語について、楽しくご紹介しています。
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