「be concerned with」の意味・例文・会話文

「be concerned with」の意味・例文・会話文のご紹介です。

「be concerned with」は主に、

①〜に関わっている、〜に関係している
②〜に関心がある

の2つの意味があります。

今回は、①「〜に関わっている、〜に関係している」を取り上げました。

フォーマル、ビジネスシーンでよく使われる、堅めの表現です。
日常会話では「be about」「be related to」が、代わりに使われることが多いです。

be concerned with「〜に関わっている、〜に関係している」

be concerned with「〜に関わっている、〜に関係している」

「be concerned with」は、「〜に関わっている、〜に関係している」という意味があります。

物事や人が、特定のテーマや分野に関係していることを表します。

例文

  1. The report is concerned with environmental issues.

    その報告書は環境問題に関係しています。

  2. The book is concerned with the history of samba music.

    この本はサンバ音楽の歴史を扱っています。

  3. The class is concerned with business English conversation.

    その授業はビジネス英会話を扱っています。

  4. His job is mainly concerned with helping customers.

    彼の仕事は主にお客様のサポートに関わっています。

  5. The treaty is concerned with the prevention of nuclear proliferation.

    その条約は核拡散の防止に関係しています。

会話文

A: Is your project concerned with marketing?

B: Yes, mostly online campaigns.


A: あなたのプロジェクトはマーケティングに関係してるの?

B: はい、主にオンラインキャンペーンです。

    まとめ

    「be concerned with」は主に、

    ①〜に関わっている、〜に関係している
    ②〜に関心がある

    の2つの意味があり、今回は①「〜に関わっている、〜に関係している」を取り上げました。

    フォーマルな場面でよく使われる、堅めの表現です。
    日常会話では「be about」「be related to」が、よく使われます。

    ぜひ活用してください。

    他にも英語について、楽しくご紹介しています。
    →「英語
    こちらもぜひご参考に^^